• 作者：文章・絵／蔡蜜綺
• 資料出所：見識台湾トラベルネット

大漢渓右岸の自転車道は大漢渓に沿って伸び、大漢渓左岸の自転車道と同様に両岸の景観が見所です。車道の長さは約１６キロで、沿線の中継地点は全て関連する政府機関が整備した河岸公園です。華中橋の下から江子翠河口景観河浜公園、浮洲芸術河浜公園、渓洲運動河浜公園等があり、終点は土城の媽祖田に繋がります。広くて美しい河浜公園は、住民が散歩、運動をするときのよい場所となりました。ここに自転車に乗って風を追うなら、家族が戸外の活動を楽しむシーンがよく見られ、リラックスした、心地よい気分になれます。

バス

聯営バス青３、２３１、２３３、２４５、２６３、２６４、３１０、７０１、７０２、７０３で華江橋バス停に降ります。

自動車

中山高速道路の五股インターチェンジから降りて１０７甲県道に入り、右折して台１線に入り、左折して１０６県道に入り新海大橋を渡り、左折して環河道路に沿って進行すれば到着できます。

• 作者：文章・絵／蔡蜜綺
• 資料出所：見識台湾トラベルネット

板橋駅は清朝の光緒２７年（１９０１年）に初めに立ち上げられ、もともとは簡単な駅亭でしたが、日本統治時代においては木造建物に拡大され、終戦後から間もなく煉瓦造建物に改築されました。後に運営が拡大するにつれて次第に駅に拡大されてきました。民国８８年（１９９９年）に台湾新幹線、MRT及び台鉄の駅が入る（三鉄共構の）新型の駅ビルを建設するため、現在の「新板橋駅特定専用区」に移されました。この広くて斬新感が溢れる建物は台湾における最も高い駅建物であるほか、トラベルサービスセンター、美食街、グローバルショッピングモール等の施設が設置される多機能のレクリエーション施設となりました。

鉄道・MRT

台鉄の西部幹線の列車又はMRT板南線に乗って板橋駅に降ります。

自動車

国道３号の中和インターチェンジーを降りて、台６４線（快速道路）を進行して板橋インターチェンジーを降りて、１０６甲県道に沿って左折して台３線に入ってから、道路標識に従って進行すれば到着することができます。

• 作者：文章／蔡蜜綺・絵／陳世杰
• 資料出所：見識台湾トラベルネット

１０年に渡る歴史のある板橋花市は、台北県における最大規模を持つ花市場です。各種の花から器材まで品揃いがよく、交通も便利なので、毎日、花を買ったり楽しんだりしにくる人が非常に多いです。花市は民生高架橋の下に位置し、２００余りの屋台が集まります。草花、樹、盆栽、蘭等を買うならここには何でもあります。園芸用品の他、つり飾り又は絵を売る一部の店舗もあります。多くの旅人は、自家を暖かくするため、花市に買い物をすることを楽しみます。

MRT

MRT板南線に乗って新埔駅を降ります。

自動車

国道３号の中和インターチェンジーを降りて、中正路、民生路を進行すれば到着できます。

• 営業時間：０９：００～２０：００

• 作者：文章／蔡蜜綺・絵／沈雅雯
• 資料出所：見識台湾トラベルネット

民国７８年（１９８９年）に板橋市農協が整備した「板橋農村公園」は、初期の台湾農村文化をテーマとする公園です。当公園は８４４７平方メートルを占め、概ね長春園区、三合院、愛心長廊、景観庭園、民族戯台の５つの区に分かれています。その中、は古い建物を真似して建てられた三合院があるほか、蓑・農具等の昔を偲ばせる農村生活用品が展示されています。当公園の景観設計は農村の風景によりデザインされ、牛に乗って放牧する児童、古い樹の下にある土地公廟等のシーンは田舎の雰囲気を漂わせます。

MRT

MRT板南線の列車に乗って、江子翠駅に降ります。

バス

２３３、２４５、２６４、３１０、７０１番に乗って江翠中学校バス停に降ります。

自動車

国道３号の中和インターチェンジーを降り、台６４線（八里ー新店快速道路）を進行して板橋インターチェンジーを降り、民生路に沿って進行し、右折して文化路を進行すれば到着できます

銭櫃パーティーワールドは、台湾において１６の店舗、１千余りの個室を擁し、楽しく歌える空間を作り上げます。銭櫃パーティーワールドは曲を楽しめる空間を提供することをサービスの価値として、スタンダード個室、パーティー個室（小舞台付き）を提供し、最も豊富な中国語曲と数千曲の英語曲、日本語曲を備えています。なお、ディスコライト、ミラーボール、水波紋を演出するライト等のソフトウェアとハードウェアで歌うときの雰囲気をコントロールすることもできます。パーティーに参加する気持ちで、友達と一緒に美味しい食べ物と上質なサービスを楽しみながら、照明と音響効果の変化及び舞台のデザインに合わせて自分の歌声に酔いしれることができます。

• 作者：文章・絵／蔡蜜綺
• 資料出所：見識台湾トラベルネット

板橋林家は霧峰林家と麻豆林家と共に「台湾三林」と呼ばれます。いずれも台湾において巨富を築いた血縁集団で、その祖先は皆華麗な庭園を立ち上げていました。板橋林家は清の乾隆時期に台湾に渡り、漳泉械闘が頻繁に行われていたため大渓に移ったあと、農地を開拓し水渠を作ったため収穫は大幅に増えました。その後、小作料を受け取るときの便利を図るために板橋に建物を築き上げ、邸宅の後ろに庭園を作り上げました。これは台湾において最もよく保存される庭園建築です。園内には観稼楼、定静堂、来青閣、汲古書屋等の見所があり、彫刻、彩絵、漏窓等には優れた工夫があり、古典的な庭園の美しさを極めたところを見せてくれます。

自動車

国道３号の中和インターチェンジーを降り、中正路を進行し、左折して中山路、民族路に入り、右折して民権路、公館路に入り、西門街を進行すれば到着できます。

1. 開園時間：０９：００～１７：００。　月曜日は休園します。
2. 林家邸宅（三落大厝）は解説員のガイドがある場合に限り見学することができます。

• 月曜日から金、土、日まで　１０：００から最後のシアターの時間まで
• 年中無休（大晦日、天災、人為的災害、停電を除く）

• 当映画館は学生、老人、軍人、警察、障害者、セット券等の優待チケットを販売致しません。
• 当映画館には指定席がなく、退場させることは致しません。１枚のチケットで入場すれば何度でも鑑賞できます。
• よその食べ物、ドリンクを持ち入れても可。
• アルコール類、匂いの強いい食べ物・ドリンク、適切でない食べ物・ドリンクは禁止です。
• ペット連れのご入館は厳禁です。

• 作者：文章／蔡蜜綺・絵／観光局
• 資料出所：見識台湾トラベルネット

板橋観光夜市は南雅南路、南雅東路の一帯に位置しますので、「南雅夜市」とも呼ばれます。板橋人にとって、夜食を食べるなら３０年の歴史のある板橋観光夜市はベストな場所です。ここに美味しい小吃（軽食）が集まり、最も有名なのは「板橋好吃麻油鶏」の麻油鶏料理、「蚵仔之家」の餡がたっぷり詰まっている牡蠣餃子、薬燉排骨、臭臭鍋豆腐、蟹肉、鰻の蒲焼などです。その他、夜市には服装、ファッション、日用雑貨の店もあります。夜になればなるほど人ごみは絶えない河の流れのように溢れて賑わいます。

バス

聯営バス２５４、２０８、２０２、２４８、２４９番バスに乗り、中正路バス停に降ります。

自動車

国道３号の中和インターチェンジーを降り、中正路に入り、左折して文化路、南門街、南雅南路に入れば到着できます。

• 営業時間：店舗により異なります。約１７：００～２４：００。

• 作者：文章／蔡蜜綺・絵／沈雅雯
• 資料出所：見識台湾トラベルネット

慈恵宮は板橋地区における四大古廟の一つであり、当地の最も古い媽祖廟でもあります。数回の改築を経たため外見的には古い雰囲気は全然しませんが、神像、扁額、彫刻等の古物が多数残っており、旅客にとって見る価値があります。慈惠宮は清朝の同治１３年（１８７３年）に創立され、当地の名士が新荘慈恵宮より香りを分けてくることにより立ち上げられました。工事終了してまもなく住民の信仰の重鎮になり、いまでもお参りが盛んです。廟の中に千里眼と順風耳の彫刻が多数あり、その中に手で元宝を持つ彫像が二組あります。威風堂々とし、いきいきとして活気が溢れ、芸術的価値に満ちています。

バス

聯営バス２５４、２０８、２０２、２４８、２４９、６０４番等の便で西門街バス停に降ります。

自動車

国道３号の中和インターチェンジーを降り、台６４線（八里ー新店快速道路）を進行して板橋インターチェンジーを降り、民生路に沿って進行して、左折して文化路を進行すれば到着できます。